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中国

同じアジアでも国が変わると変わるチャットアプリ事情

2017年9月19日 2020年11月4日

インバウンド対策の際にはSNS運用も考慮しなければなりません。日本にいては分かりにくい海外現地のトレンドをおさえる事もインバウンド対策には重要です。日本ではLINEが圧倒的な人気を誇っていますが、同じアジアでもそれぞれの国でチャットアプリのトレンドが異なります。2016年の訪日外国人数は2,404万人ですが中国・韓国・台湾・香港の4国で約1,747万人と全体の72%を占めており、この4ヶ国については是非とも把握しておく必要があります。インバウンドを狙う際の参考にしてみてはいかがでしょうか。

目次

  • 1 中国・韓国・台湾・香港で人気のチャットアプリ
  • 2 国による違いはなぜ?
  • 3 チャットアプリ比較

中国・韓国・台湾・香港で人気のチャットアプリ

<中国>
中国のチャットアプリといえば「WeChat(ウェイシン)」でしょう。「QQ」と人気を二分していますが、どちらもダウンロードしているという人が殆どです。中国インバウンド対策においては、WechatとQQを問い合わせツールとして設置すべきなのは言うまでもありません。
<韓国>
韓国ではSNSのシェア率は、韓国独自のSNSが半数以上のシェアを占め、世界的に使われているアプリのFacebookとInstagramが残りのシェアを占めています。韓国で一番人気のチャットアプリは「KakaoTalk」で、今では韓国におけるチャットアプリ利用者の99.2%がKakaoTalkを利用しているというデータもあります。
<台湾>
台湾では「Facebook messenger」を抜かして「LINE」が圧倒的な人気を誇ります。ほぼ全ての台湾スマホユーザーがLINEをインストールしていると言っても過言ではないほど普及しています。他にWechatも使われていますが用途に応じて使い分けられているようです。
<香港>
中国の隣に位置する香港では「WhatsApp」が圧倒的な人気を獲得しています。世界的に見てもWhatsAppのシェアは圧倒的で、シンガポール、インドなどでも活用されています。英語圏のインバウンド対策も行う場合はWhatsAppでの問い合わせ対応も検討しては如何でしょうか。
<その他>
その他世界的にみるとチャットアプリとしては米国生まれの「Facebook messenger」「Kik messenger」「Tango」「PQChat」や欧州発の「Viber」なども人気を集めています。

国による違いはなぜ?

日本ではLINEが圧倒的な人気を誇っていますが、同じアジアでもそれぞれの国によって人気のチャットアプリが違うのはなぜでしょう。中国においては規制によって自国内のアプリを使わざるをえないことは明白ですが、韓国は自国開発の自国語アプリが圧倒的です。台湾は中国語圏ではあるものの中国本土とは違って基本的な人権が保障されており中国の規制は受けません、しかしなぜLINEなのでしょう。それは「スタンプの種類とバリエーションが豊富」という理由で台湾での人気が高いのです。香港は中国の一部になっていますが本土とは異なり、中国共産党の直接支配下にはなく、インターネットの閲覧規制は施されていないので英語圏でもあることからWhatsAppが人気なのでしょう。LINEは日本で71%と圧倒的なシェアを握っていますが、実は香港とスペインでもシェアの拡大が見受けられますし、「WhatsApp」は、イタリア、ドイツ、スペイン、アルゼンチン、コロンビア、メキシコなどで9割のシェアを握り、ヨーロッパと南米でのシェアが特に圧倒的なものになっています。チャットアプリは一緒に利用する相手がいて初めて成立するアプリであり、当然ながら利用者がいないと普及していきません。したがって、利用者が多いアプリほどその利用者がさらに増えていくことになる訳で、その国で使われている言語とアプリの対応言語によって根付いている傾向がありそうです。

チャットアプリ比較

アプリ名 LINE
(ライン)
WeChat
(ウェイシン)
Tencent QQ
(タンシュンキュキュ)
WhatsApp
(ワッツアップ)
Facebook Messenger KakaoTalk
(カカオトーク)
サービス提供元
(運営国)
LINE
(日本)
Tencent
(中国)
Tencent
(中国)
WhatsApp

(米国)

Facebook
(米国)
Kakao Corp.
(韓国)
サービス開始 2011年6月 2011年1月 1999年11月 2009年5月 2011年8月 2010年3月
対応言語  15言語  18言語 8言語  31言語 22言語  13言語
主な利用地域 日本 中国 中国 米国、欧州 米国 韓国
通話/ビデオ通話 無料  無料  無料  無料  無料 無料
ボイスメッセージ  可  可  可  可  可  可
画像・動画送信  可  可  可  可  可  可
グループ機能  有り  有り  有り  有り  有り 有り
スタンプ/ステッカー  有り  有り  有り  無し  有り  有り
ゲーム連携  有り  有り  有り  無し  有り  有り
決済・送金機能 Line Pay WeChat Pay 無し  無し 米国内のみ送金機能あり 無し

チャットアプリは今回紹介した以外にも世界中にたくさんありますが、この6つのアプリの機能比較では総合的に見ると大きな差異はなく、インバウンド対策として捉えるときには個別に差別化する必要はなさそうです。

戦略的にインバウンド対策を進めるためには今何が必要でしょうか。SNSの大きな影響力の活用もそのひとつです。SNSと言ってもFacebookなどの交流系SNSは広告や情報発信に有効ですが、メッセージ系SNSのチャットアプリはユーザーとのコミュニケーション機能すなわちBtoCのインターフェースとして重要なツールと言えます。冒頭にあげた4国で主に使われているこの6つのチャットアプリは、インバウンド対策として公式アカウントを作る価値は充分にあるのではないでしょうか。

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